
日本の未来を創る、未来ある若者たちを育てるための現代版の寺子屋。
志ある者よ、もう一度、日本をつくろう。
この寺子屋での出会いが、あなたの人生の転機になるかもしれません。
そして、日本の未来の転機になるかもしれません。
「一燈照隅、万燈照国」(一つの灯火が隅を照らし、それが万の灯火となれば国中を照らすことができる)
—— 最澄
なぜ、今 “寺子屋” なのか?
答えは、「心」と「志」を教える場が消えたから。
現代の教育には「型」はあっても、「魂」がありません。
学力だけでは動かない社会。情報だけでは変えられない未来。
だからこそ、もう一度“人を育てる場所”が必要なのです。
現代版寺子屋は、ただの塾でも学校でもありません。
それは、己を知り、時代を読み、志を立てる場。
本当に必要なのは、知識ではなく、行動する人間力です。
「学問とは、世の中をよくするためのものだ」
—— 吉田松陰
何を学び、何を育てるのか?
学ぶのは、“生き方”。育てるのは、“志”。
寺子屋で学ぶのは、歴史・思想・経済・国際情勢・武士道・リーダー論など、教科書には載っていない「真の教養」です。
同時に、ディスカッション、実地演習、現場体験を通じて、言葉を持ち、社会を動かせる人材を育てます。
年齢・職業・性別は問いません。
ここでは、大人も、若者も、共に“学び直す”仲間です。
「人はただ生きるのではない。善く生きねばならぬ」
—— 西郷隆盛
「我以外皆我師」(自分以外の人や物はすべて、自分を成長させてくれる先生である)
—— 吉川英治
この学びから、どこへ向かうのか?
目指すのは、地域を支える者。国を変える者。未来を照らす者。
私たちが育てたいのは、知識を披露する“評論家”ではなく、汗を流して行動する“志士”です。
この寺子屋から、地域を背負うリーダーが生まれ、経済を再建し、教育を立て直し、やがて日本の未来を導く存在が生まれると、私たちは本気で信じています。
ここで育った誰かが、2050年の総理大臣になっていても、驚きではありません。
「大事を成す人は、己を磨き、時を待ち、人を動かす」
—— 上杉鷹山
「人の世に道は一つということはない。道は百も千も万もある」
—— 坂本龍馬
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